考察:人類の歴史について

考察とは、客観指標をもって
考え抜いた末に得られた考え方。

理解とは、物事に対して
客観的な理論一般的な常識
元に正しく分ること。

解釈とは、どの様に読み取るか
個人の主観によるもので、
人により違ってくることが多くなる。

・・・・・・・・・

年代測定
現在手に入れられるものから、
その年代(古さ)を測定する技術である。

放射性炭素年代測定
死後は新しい炭素の補給が止まり、
存在比率が下がり始める。
この性質と
炭素14の半減期が
5730年であることを利用して年代測定を行う。

【ウィラード・フランク・リビー/1908-】
-米国出身
-炭素14を用いた放射性炭素年代測定法を開発
-1960年のノーベル化学賞受賞者

抜粋:
炭素14の半減期は5730±40年である。
リビーは、植物や動物が死ぬと新しい炭素14を摂取しなくなり、
それによってあらゆる有機化合物に原子時計が組み込まれることに気づいた。 彼は1946年にこの理論を発表し、1955年に出版された『放射性炭素年代測定法』では、これをさらに発展させた。また、この技術を利用した高感度放射線検出器も開発されました。セコイアの樹木の年輪から年代を測定した結果、放射性炭素年代測定は信頼性が高く正確であることが分かりました。

備考:

約20000年前は、
海面が120m低下していた。

縄文時代は、
紀元前14000年頃-前10世紀。

約20000年前から2000年毎に
海面は12m上昇ペース。

紀元前14000年頃
(約16000年前)は、
海面は96m低下していた計算。

因みに龍宮城辺りは、
深度約100m未満。

縄文時代の始期は、
陸地の龍宮城があったと思われる。

備考:龍宮城
27.609,128.88

聖書協会共同訳
創世記
2章7節
神である主は、
土の塵で人を形づくり、
その鼻に命の息を吹き込まれた。
人はこうして生きる者となった。
【仮説1】
アダムより前の内容。
2章8節
神である主は、
東の方のエデンに園を設け、
形づくった人をそこに置かれた。
【仮説2】
アダム以後の内容。

【アダム誕生】
西暦紀元前4164年
・・・大洪水・・・
7章23節
ノアと、彼と一緒に箱舟にいたものだけが残った。
【大洪水】
西暦紀元前2508年

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